シーケンスチャート

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シーケンスチャートとは?

シーケンスチャート(シーケンス図)は、人・システム・サービスなどの参加者が時系列でどのようにメッセージをやり取りするかを表す図です。通信の流れをステップごとに正確にマッピングし、誰が何をいつ誰に送るかを明確に示します。システム間の連携の文書化、API統合の計画、または多段階プロセスの説明に活用できます。

主な機能

1

参加者とアクター

システム、サービス、または人をボックス型の参加者や人型のアクターとして定義できます。それぞれに図を縦断するライフラインが割り当てられます。

2

複数の矢印タイプ

実線、点線、非同期、バツ印の矢印から選択し、同期呼び出し、返却メッセージ、非同期イベント、エラーを正確に表現できます。

3

アクティベーションバー

アクティベーション・非アクティベーション操作により、参加者がリクエストを処理中であることを視覚的に示せます。

4

シーケンス番号

メッセージに自動番号を付与し、ドキュメントやレビュー、プレゼンで参照しやすい図を作成できます。

5

注釈とコメント

参加者の左・右・またはまたがる形でメモを追加し、コンテキストの説明や重要な条件の明示ができます。

6

ズームとパン

組み込みのズーム・パン操作で、大規模で複雑な図でも細部を確認しながらナビゲートできます。

こんな用途に最適

ユーザー認証・ログインフローの文書化
APIリクエストとレスポンスのチェーンのマッピング
マイクロサービス間の通信パターンの設計
データベースクエリとトランザクションのシーケンス可視化
チェックアウトやオンボーディングプロセスのステークホルダーへの説明
システム設計と分散アーキテクチャの概念の教育

使うべき場面

  • 複数のシステムや人の間でのやり取りの順序が重要な場合
  • 各ステップを誰が開始し誰が応答するかを示す必要がある場合
  • 機能がサービス間でどのように動作するかを構築前後に文書化する場合
  • ボトルネック、冗長な呼び出し、エラー処理の欠落をレビューする場合
  • 実装前にエンジニアとプロダクトマネージャーが共通フローを確認する場合

よくある間違い

  • !
    一度に参加者を増やしすぎる — 一つのフローやシナリオに絞って図を作成しましょう
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    'request'のような曖昧なラベルではなく、'POST /api/login'のような具体的なアクション名を使う
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    アクティベーションバーを省略すると、各参加者の処理時間が不明瞭になる
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    同じ図に高レベルと低レベルの詳細を混在させない — 抽象度を統一しましょう
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    エラーや失敗パスを省略すると、フローの全体像が伝わらない
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    全てに実線矢印を使わず、インタラクションのスタイルに合った矢印タイプを選択する

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